LINEUP
ヴィンテージを育てる
長年愛されるモノには必ず理由がある。素材、縫製、リブ、裏地、そして現在では希少になった吊編み機で編まれた生地。細部へのこだわりが、タフさを生み出します。
The SWEATは、着れば着るほどあなたの体に馴染み、洗うたびにヴィンテージの風合いをまといます。あなただけのヴィンテージを育ててみてはいかがでしょうか。
吊編み機で作られた
40年着られるスウェット
1930年代から1960年代にかけて生産されたヴィンテージスウェット。
当時主流だった吊編み機で生産されたスエットシャツは、糸や生地に負担のかからない編み方をする為、風合いが変わりづらく丈夫な生地を編むことができます。アメカジのアイコンとして愛され続け、40年以上たった今でもヴィンテージスウェットとして愛好家に着られています。
世界的にモノが必要とされる時代に入り、編み機の主流は生産効率の高いシンカー編み機に移り変わり、生産効率の低い吊編み機は、希少性の高い編み機となりました。
B.V.D.のこだわり
The SWEAT ディティール
生地
吊編み機は、ヒゲ針という特殊な針を使って編んでいきます。針で糸を引っ張るように編むのではなく、固定された針に糸を絡めながら丸い形状に編む過程の中で、空気を含み柔らかい肌触りに仕上がります。
裏毛
吊編み機で編んだ生地は、洗濯を重ねていくとシンカー編み機の裏毛と比べ、固くなりづらいと言われております。
さらに今回使用している生地は、裏糸の毛足の長さをランダムにし、独特の風合いを出しております。
ボタン
ポケット
襟
裾
ロゴ刺繍
袖
ステッチ
タグ
着心地を追求
タウンユースなカバーオール
1940年代のU.S.NAVYのデニムジャケットをイメージしたヴィンテージデザイン。丸みを帯びた襟、パッチポケットの形状が特長です。ニット素材のカバーオールは伸縮性があり、着こむごとに馴染んできます。